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​筧昌也

Masaya Kakehi

映像ディレクター、脚本家、イラストレーター。

大学卒業後、企業VPの制作会社に入社。アニメーションや CG制作をする。退社後、フリーのディレクターとして活動。

03年、映画『美女缶』がゆうばり映画祭グランプリなど自主映画祭で数多く受賞し、04年劇場公開。

05年には「世にも奇妙な物語 春の特別編」にて妻夫木聡を主演に迎えセルフリメイク。

連続ドラマ「ロス:タイム:ライフ」(08.2~CX)は原案、チーフ監督、脚本を務め、auドラマとしてシリーズ化。2016年には韓国でもネットドラマとしてリメイクされる。

劇場映画デビュー作『Sweet Rain 死神の精度』(主演:金城武)は08年、劇場公開。

その後、WOWOW「豆腐姉妹」(吉高由里子)、テレビ朝日「死神くん」(大野智)、フジテレビ「素敵な選TAXI」シリーズ(バカリズム脚本、竹野内豊主演)、はじめしゃちょー主演YouTubeプレミアム「The Fake Show」、「黒い十人の秋山」(テレビ東京系)などの監督を歴任。

2019年、映画「トラさん〜僕が猫になったワケ〜」(北山宏光、多部未華子 ほか)が公開。

 

「仮面ライダーゼロワン」(2019〜2021)TVシリーズでは脚本家の一人として参加。2本立てのVシネマ「ゼロワンOthers」では初の特撮ドラマの監督も担当。

近年に原田知世・主演「スナックキズツキ」(TX)、「ザ・ハイスクールヒーローズ」(美 少年 主演)「妖怪人間ベラ」(Amazonプライム)などがある。

映像演出、脚本の他にイラスト、漫画も手がける。

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